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気づきの質問(22) 「何人ぐらいの人がそう思っているとイメージできますか?」

これは、部のリーダーの例ですが、どうも部下たちとの関係がしっくりいっていない、部下が自分の思ったとおりに動かない感じがするという場合、現実に何人ぐらいの人がそうおもっているのか、具体的にイメージしてもらいます。1番悩んでいるのは何かなどの、本質的な質問にいく前に、その人自身の努力で、その周囲の部下とかの関係をどのぐらいまで変えていけるかを、イメージしてもらいます。この場合は、7-8人の部下からの声として、リーダーが、コミュニケーションを変えていったとすると、どんな風に変わりそうかなどをイメージしてもらいます。できるだけ具体的にそのシーンをイメージしてもらうことで、自分から行動を起こしたり、気づいたりする原動力になります。このケースでは、「この人は本気なんだな」いうふうなイメージが。本気度がつたわってない、「口ばっかりだな」、「自分の右腕・左腕の人に集中的にコミュニケーションをとらなきゃいけないな」、「そのタイミングを逸するといけないな。苦しいときににコミュニケーションをとらなといけないな」などいろいろイメージしてもらえました。 #気づきの質問

気づきのキャリア(13) インテルでの例3

現在のCEOである、BKが新入社員むけに語った彼のキャリアについてのエピソードがおもしろかったので少し。彼は、フォトグラファーのエンジニアだったときに、工場長になりたいという目標をもって、いろいろメンターにアドバイスをもらいにいったそうです。その中で、中には、you can never make it, factory manager. (君には無理だよ) と言う人もした。しかし、自分はそうではなかったので、無理だといわれてもあきらめるな。現在の会長の、Andy Bryant もyou can never make it CFO. (CFOには無理だよ)と言われたそうです。君には無理だよという声が、回りと自分から聞こえてもあきらめるなと。もう一つ、彼はfactory manager..になるときYour weakness is strategic thinkingといわれてからそこに時間をかけて人の意見を聞くようにしているそうです。たとえば、Data center についてはよくわからなかったので、去年25%の時間をかけたと言ってます。またMaturity of leadershipにきづいたのは、彼がfactory manager.に応募して、製造部門トップであるMike Splinterが面接官だったとき、他の候補者のToo familiar inappropriate jokeが瞬間的にnegative mentor となり、人のふり見てわがふり直せになったと言っています。さすがですね。その他、5年計画をもて、希望を発信しろ、メンター、反面教師も含めてといっていました

気づきの質問(21) 「それを誰と一緒にやりますか?」

コーチングしているクライアントは、もともとコーチングを受けて、自分の行動を変革しようというほど、問題意識もたかいし、行動力もあるので、いわゆる「できる人」が多いです。そういった人は、能力が高いので、なんでも自分でやりたい。完結したいという傾向があります。そういった人たちに、誰と一緒にやれば成功できるのか。誰に協力をもとめなければいけないのかを考えてもらうのとで、ちがう着眼点や可能性がひろがります。 #気づきの質問

気づきの質問(20) 「わたしを良いコーチにするためになにかアドバイスありますか?」

これはコーチングの最後に、いつも私がクライアントにしている質問です。いろいろ気づかせてもらっています。「もっと解決策よりも、寄り添って時間をかけて聞いてほしい」、「自分がわからない着眼点をもっと気づかせてほしい。」、「どうしたら習慣になるのか、具体例を示してほしい。」「なるほどといいすぎるので、もっとちがう言葉を使った方がよい。」「もっと沈黙させて考える時間を与えてほしい。」「前回の宿題をやってこなかったら、スルーしないで突っ込んでほいい。」「ポジティブばかりにしないで、たまには厳しい言葉がほしい。」など、コーチングの最後なので、皆さんこれまでに考えてことを率直に教えていただけます。次回の参考にしていくことで、臨床例がたまります。 #気づきの質問

気づきのキャリア(12) わたしに何が向いているのかわかりません。

いろいろこれまで仕事をやってきたが、なにが本当にむいているのかわからないという質問を良く受けます。もっと向いているものが、得意なものがあるのではないかと考えるのです。だいたい、若い人の間では、3分の1が、わかっていて、3分の2が疑問をもちながらモヤモヤしているといわれています。私は、こういった場合に私がアドバイスするのは二つです。、3分の1のわかっている人のそばに行きなさい。彼らの熱量と執念に良い意味で影響されるので。もうひとつは、なんでもやってみて、そこの1番になるぐらい工夫してみてください。自分がまったく気がついていない領域で、好きになったり得意だったりするところを発見するので。 #気づきのキャリア

気づきの映画(5) バンド・オブ・ブラザース

米軍パラシュート部隊の「E中隊」の物語を10話で描写しています。その中でも、スピアーズ中尉は、ドイツ兵捕虜にタバコをふるまって油断させたところを全員射殺する恐ろしい人ですが、本人はその方が指揮しやすいと平然としています。彼は、みんなが恐れる塹壕のま上を走るほど無謀で破天荒なリーダーです。しかし大卒のエリートのダイク中尉が、恐怖のあまり、立ち往生して、E中隊が野原の真ん中で全滅の危機に会ったとき、ドイツ軍の前を通過して、作戦を伝え後、またその前を走って戻って、挟み撃ちにして勝利します。一番危険な行動をみずから率先して突っ走ることで、部下に安心感を与えます。「ダイクと交代しろ」スピアーズは命じられて、適の攻撃に向けて全速力で走り出したのを見て、部下は、「助かった」と話すのが印象的です。リーダーに求められる行動とそも影響を如実にあらわしている場面です。 #気づきの映画

コーチングと向き合い力

コーチングしていると、改善がみとめられなくて、組織に悪影響を及ぼす人にどれぐらい我慢して、育成するべきかという質問がよくあります。特に、チームの雰囲気に対してネガティブなことを言う人間や、まわりの人間を馬鹿にする場合です。これまでの経験では、リーダーはいずれも、我慢はしますが、早い段階で解雇しています。フェアな解雇は、リーダーにとって一番むずかしいことかもしれませんが、一番下の人に対してフェアにすることは、チーム全体に対してフェアにならないからです。自分の意見に固執しすぎて周りの意見を聞かないとか、マイナスの態度や発言をとめられないのであれば、解雇するしかありません。気づいても、直せない。直すことに向き合えないと組織にとっては足枷となります。しかし、ジョブズのように、その後、それを生かして次の事業で成功する場合もあります。 #コーチング

コーチングと経験値共有力1

コーチングで、個人のモチベーションはあがっても、それが組織力になるのかという質問もよくあります。コーチングして、発奮して、やる気はでますが、チームとして成果をあげるには、経験値とスキルが速く共有できなければなりません。「これぐらいでわかるだろう」という上司からの教え方がなぜワークしないかをタスクレヴェルまで戻って分析してもらう必要があります。課題抽出から、本質を分析しながら、なぜそう判断したのか。その判断をどういかしたのじか、部門内の分析・行動・判断のタスクを分析して、要件定義することで経験値を類型化して、共有しやすくします。手間がかかりますが、どんな暗黙知な仕事も、経験=知識、スキル=評価、言葉の選択・ストーリー構成=手順と分解することで伝えることが理解しやすくなります。 #コーチング

気づきの書評(7) 「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」

読んでみて初めて吉田所長の、分析力、行動力、統率力がわかる。著者門田氏は、吉田所長とその部下たちがいなければ、関東一帯がチェルノブイリのようになってにいたと解説している。海水を使って冷やす、ベントできるか考える。まるで、アポロ13のように極限状態の中で、可能性にかけるリーダーシップがわかります。特に、吉田所長のために死ねると思ったと、戦争状態な中で、「大きな」上司と、命がけの仕事ができたることを、部下が、幸せ、本望だと考える。まさに土壇場での究極のリーダーシップと人間模様を実名で語っています。 #気づきの書評

若い人へのコーチング(8) 「スタートアップチームのためのコーチング 2 組織フェーズ」

スタートアップの方から、よく質問をうけるのが、組織フェーズ(小さい集団から大きくなる場合)の段階におけるコミュニケーション頻度と内容についてです。これは組織内のチームメンバーの成熟度と役割の権限移譲によります。また、会社のビジネスモデル(とがった製品開発なのか、PDCAを早く回す人材紹介やWEB受託なのか)によっても人材に要求される質が違います。私のコーチング事例では、成功例としてはは、チーム内での問題共有、タイプ別への相手の気の使い方、新人の育成の仕組み、リーダーの自信がついて営業成績とチームワークがあがったことなどがあり、失敗例としては、あまりリーダーの行動が変革せず、また戻ってしまうこと。退職率は減らなかったこと。リーダーがメンバーに気を遣いすぎてスピードが落ちること。などがあります。インターンなどの人材育成では、個人のタイプ、習熟度に応じて、誤解しようのないタスクレベルまで落として、リーダーの側から確認して、自信をつけさせることが重要です。私も、一番気を付けているのは、できないことよりもできる強みにフォーカスして自信をつけさせることです。最終的には、基本はメンバーを家族と思えるほど相手に関心があるかです。 #若い人へのコーチング

気づきの質問(19) 「あなたのフィロソフィー(信条・哲学)は何ですか?」

その人の背景を知るために、その人が強く信じる・動かせないフィロソフィー(信条・哲学)を聞いてみるのもよい質問です。必要と思われるところで働きたいとか。人のためになりたいとか。成長したいなど。その信条がなぜ生まれたのかを聞いてみると、それによる成功体験や達成感などがベースになっています。私の場合は、キャリアの転換期に、先にオファーを出してくれたところにまず行ってみるという信義をまもるというのがあります。その後、短期的には、給料や待遇がよいところをオファーされたりしても、最初にオファーしてくれた人との約束をまもるというのがこれまえ結果的には、自分のスキルとネットワークを広げるためにプラスになっています。それにとらわれすぎてもよくありませんが。 #気づきの質問

気づきの書評(6) 『リーダーのための「人を見抜く」力』(野村克也)

人間観察で、チームとしての成果を出すお手本のような 。超一流、一流、超二流、二流の4タイプに応じて指導法を述べています。特に、「一流」は、実績はあるが、人間的な部分においては評価されないようなレベルの選手のこと。個人記録はあるが、チームのために奉仕するという気持ちが欠けているので、リーダーとして引っ張ることはできない。優秀で、できるビジネスマンにも多いです。「超二流」は、レギュラーをとれない。歩成長するために、自分にはなにが足りないのかを分析できない。「二流」は自分の実力に対して自分で壁を限定してしまう。「超二流」に対しては、気づかせる質問を投げかけ、自分で考えさせる。アドバイスや打ち方を押しつけるのではなく、選手が自発的に・能動的に考え納得することで、習慣づけさせる。辛抱強く待つ。「二流」は、貪欲さがないので、プロでは無理だそうです。そこがプロとの違いです。BCGやマッキンゼーなどのコンサルティング会社も、高いインセンティブで優秀な人だけを残し、毎年3割がやめるそうです。しかし、ビジネスや会社では、こういった、特に若い自信のない子に、自信をつけさせなければなりません。「一流」で、成績は残すものの、組織としての成果を出すために、チームの勝利が大事であると思わせる。尊敬されるような人材を目指す。ここも、一番エグゼクティブコーチングが有効なところです。非常に勝気で、成果をあげて、出世してきたリーダーに、CEOや取締役になるには、もう一段高い観点から、自分の部門の利益だけではなく、会社全体のためにどうあるかを考えさせ、派閥抗争や、内輪もめを自ら解決して、ビジョンをひっぱてゆくリーダー

コーチングと1本足打法

コーチングと1本足打法 現在日経新聞の私の履歴書が、王選手になっています。荒川コーチが、王選手自身にできると思わせ、自分で練習させるように、「乗せてくれる」のが非常にうまかったと述べています。1流の選手は、いったん信じることができると、自分で練習します。よいコーチも、自分に自信をもたせ、目標が到達できるものだと納得させ、そのための行動変革の習慣(よく人のいうことを最後まで聞く、怒っているときはなさないなど)をやりつづけられるために「乗せる」ことができます。 #コーチング

気づきの映画(4) スターウォーズのダースベーダ

スターウォーズのダーズベーダは、正義感と責任感が強いがゆえに、それが達成できないときに悪の道に引き込まれてしまいます。かれは妻を救いたいという目標の強さのと、問題を早く解決したいという激情のために、自分をコントロールできません。コーチングしていると、責任感が強すぎて、チームの中の遅いペースに我慢できず、自分でやったり、他のチーム員につらく当たる人がいます。自分では正しいことをやっているし、他の人よりも責任感がつよいために、いい加減な意見には我慢できないのですが、チームの中のタイプ構成(たとえば友好派が多い場合)、チームから相スカンを食ったり、反乱されたりまします。相手に求める要求の強さが、チーム構成によってはうまく機能しない場合があります。初期の、スティーブジョブズのように。 #気づきの映画

気づきの映画(3) グッドウィルハンティング

天才的な頭脳の持ち主だが、トラウマにより可能性にフタをしたた主人公が、心理学者ショーンと出会い、努力しなくて済む環境と昔からの友達から抜け出します。可能性を消してるのは、ウィル自身のトラウマでした。コーチングしていると、昔意見を言って浮いてしまったので、意見を言わないようにしているとか、なるべく自分を出さないようにしているという人や、以前の上司に否定されてしまったので、提案を自発的にださないで投げやりになっているという人がいます。そういった人には、映画のようにトラウマ自体を認識してもらうことが必要です。そのうえで、自分が何をしたいのか。本当にしたいのかコミットしてもらって、すこしずつできることからやってもらいます。問題がわかっていても、解決できない人には、その奥のトラウマにきづいてもらうことも重要です。 #気づきの映画

コーチングと医療

コーチングを医療に応用したいという方もおられます。一人は、医療従事者の側の負担を減らしたい。災害支援などで、頑張りすぎてバーンアウトする方が時々おられるそうです。気づいたときにはもうダメで、かなり回復に時間がかかるので、そういった人たちに、ひどくなる前に休ませたり、心の筋肉をつよくするような、簡単な質問と気づきのしくみができればという目的です。もう一人は、生活習慣病など、自分では気づいていても、ご飯を残したり、お酒を控えるなどの行動にまで習慣化できない人たちがいる。そういった人たちに、自分から能動的・自立的に行動を変える必要を気づかせ、実行させることできればよいのにと感じられています。禁酒会で、わたしでもやめられるという言葉が、励ましになるように、やめなければいけないことがわかっていてもできない人たちに、対話法で、自分からやる気にさせられるか。非常に難しいですが、タイプ別に分けて質問やアドバイス例を分析することからはじめるのも1歩かもしれません。

コーチング; 教えることが学ぶこと

コーチングしていると、自己啓発セミナーのはしごをして、平日、週末をとわず色々なワークショップに参加して、セミナーオタクのような方がおられます。何回も座学を受けることも、よいですが、非常に効率的なのは、聞いたことをほかの人に話したり、教えることです。教えることで、わかりやすくまとめたり、伝えるポイントの可視化などもトライできますので、気軽にやってみることがよいと思います。日本人は、特に私はそれほどでもないとか、まだそこまで準備できていないとか遠慮しますが、場数を踏むうちに、ハートも強くなるし、説明もうまくなるので1石2鳥です。また、相手の立場に立つことで、教える側の責任や、成長させる喜びも感じられます。私が、世界1のコーチと言われるマーシャルゴールドスミスに、「よいコーチとは?」と聞いたところ、自分にコーチを付けているコーチだと答えました。 読んだことの10%は憶えている 聞いたことの20%は憶えている 見たことの30%は憶えている 自分で言ったことの80%は憶えている 自分で言って、したことの90%は憶えている (ロバート・チェンバース『参加型ワークショップ入門』明石書店、P243)なので。 #コーチング

コーチングと大河ドラマ

今年の大河ドラマは、吉田松陰の松下村塾での、幕末志士の話です。適塾などの学問や、身分に関係なく学ぶことができた松下村塾の中から、明治維新後の日本を作った多くの偉人がでてきました。萩の片田舎のそこらへんの町の兄ちゃんがなぜ、あんなにも大きなことができたのか。松陰の教えにより、自分が日本になにをなすべきかから、対話法で問いながら、自信を深めていった塾生は、英語もできないのを渡欧したりして、軍備に関する見識を深め、清国のように侵略されないために、日本の明日に向かって行動していきます。そのときの原動力は、「集団慾」であったと、松陰神社の松田顧問はおっしゃっています。人間には、「性欲」、「食欲」のように、「集団慾」があり、よい集団の中にいればお互いに啓発され勇気づけられて、発奮するのですが、悪い集団の中にいると、反対に悪い影響を受けます。今年の、大河ドラマは、良い意味の「集団慾」とはどういうものかを学んで、組織の成果を、人財の育成につなげてゆくのを考えるよい機会です。 #コーチング

気づきの映画(2) 映画:遠い空の向こうに

この映画のキーワードは夢となる目標です。実話としてNASAで働くことになった少年と、その少年の才能に気づいて励まし続けた教師の物語です。炭鉱町に生まれながら、ロケットに対する熱意をもち、ミス・ライリー先生の言葉にも励まされ、炭鉱の仕事をからロケット研究へと、自分の夢をかなえます。そして、科学研究フェスティバルでみとめられ、奨学金をもらって大学に進み、研究者への道が開けていきます。大きな夢から入って、現在の境遇を少しづつ変えていくこと。それもコーチングの第1歩です。 #気づきの映画

気づきの映画(1) サイモンバーチ

映画も、本や偉人伝などのように、行動変革を怒らせるきっかけを与えることがあります。自己啓発書も千冊読んでますが、映画も千本以上みています。その中でも、サイモンバーチは、キリスト教的要素もありますが、非常に含蓄に富んでいます。サイモンが「自分がこのような体で生まれたのは、必ず理由がある。自分は神様の計画を遂行するための道具なのだ」と信じて、それを糧に生きていきます。子供を乗せたバスが、川に突っ込んでしまう混乱の中、サイモンは、小さな子供を安心させ、勇気づけ、一声でまとめながら全員を助けて、自分は死んでしまいます。自分が生まれてきた意味が何なのかを信じて、問い続けることは吉田松陰も、松下村塾で、塾生にもとめたものです。 #気づきの映画

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