気づきの映画(16)新しい旅立ちにふさわしい、勇気を与えてくれる映画6選

Study Hackerに寄稿しました。 春一番で暖かくなってきて、出会いと別れ、そして旅立ちの季節になってきましたね。これから新しい環境でチャレンジを始める人たちがドンドン増える時期です。今回は、そんな時に観て勇気をもらえる映画を6本紹介します。 遠い空の向こうに この映画のキーワードは夢となる「目標」です。実話としてNASAで働くことになった少年と、その少年の才能に気づいて、励まし続けた女性教師の物語です。炭鉱の町に生まれながら、ロケット作りに情熱をもち、教師の言葉に元気付けられ、厳しい親を説得してロケット実験に打ち込みます。そして、国際科学研究フェスティバルで優勝し、炭鉱の仕事をやめ、奨学金で大学に進み、研究者への道を開いていきます。大きな夢を持ち、現在の境遇を少しづつ変えていく。ノーベル賞を取った若き日の大村先生のようですね。 グッド・ウィル・ハンティング 天才的な頭脳の持ち主なのに、過去の虐待のトラウマにより自分の可能性を諦めてしまった主人公ウィルが、妻を亡くした心理学者ショーンの助けで、怠惰な毎日と、昔からの友達から抜け出します。最初は心を開きませんが、ショーンも互いに心の傷を負っていることを知り打ち解けます。現実でも、昔意見を言って批判されたので、それ以降なるべく自分の意見を言わないようにしている人や、上司に否定された経験から自発的に提案をださないで投げやりになっている人などがいますね。これは過去のトラウマにとらわれているということ。この映画のメッセージは、トラウマ自体を自分で認識して、できることから行動変革していこう、というもの。問題を認識していても解決できない

気づきのキャリア(57)リーダーこそ変わるべき。エグゼクティブコーチングの手法に学ぶ「イヤな自分の捨て去り方」

Study Hackerに寄稿しました。 コーチングについては、その手法も広く知られるようになり、またコーチングを受けたことのある人もだんだん増えてきました。そんなコーチングの世界で「コーチングの神様」と呼ばれるマーシャルゴールドスミス氏。彼は、GEのジャック・ウェルチ、世界銀行総裁、フォードのCEOなど世界のトップエグゼクティブをクライアントにもち、「360度フィードバック」と呼ばれる手法でリーダーシップ開発や経営者向けのコーチングを行っています。 彼によると、エグゼクティブには自己中心的な人が多いということ。数々の競争をくぐり抜けた経験から勝利への意識が強すぎる上、地位を得るために時間やエネルギーを投資していることがその理由だそうです。 しかし、彼らがさらに次のステージ、つまり「次のリーダーを育てる」という段階にレベルアップするためには、自分が頑張るということに加えて「悪い行動をやめる」ことが大切だと説きます。 「成功した人ほとんどの人が常識を超えた行動をしたにもかかわらず、成功している。しかし、成功者は得てして、常識を超えた行動のおかげで成功したと勘違いする。」「私たちはリーダーに何をすべきかを教えるのに多大な時間を使うが、何をやめるべきかを教えるのに充分な時間をかけていない。私が今まで出会ったリーダーの半数は何をすべきか学ぶ必要はない。彼らが学ぶ必要のあるのは何をやめるべきかだ」 引用:「コーチングの神様が教えるできる人の法則」マーシャルゴールドスミス著 日本経済新聞出版社 では「悪い行動」とは一体何でしょう。そして、どのように「悪い行動」を改善して真のリーダーになって

気づきの質問(80) 「何をどのように悩んでいますか?」

最初は悩みの内容聞いてみることから始めるのですが、「どのように」という形容詞を考えてもらうことで、より具体的なイメージで、自分がどういう風に悩んでいるのかを考えてもらえます。「何を悩んでいますか?」よりも、状況的説明と自分の考え方の関与について説明してもらうことで、それに対する自分の行動の解決策としても次のステップに行きやすいです。 #気づきの質問

気づきのキャリア(56)元インテル役員が語る「インテルで学んだグローバルリーダーシップ論」 第1回:時代が

ビジネスノマドジャーナルに寄稿しました。12回連載の予定(途中打ち切りあり)始めます。つかみと最初4回をインテル時代、次の4回をコーチング実話、最後の4回をスタートアップへのコーチングで行う予定です。フィードバック次第でコンテントを整理してまとめてみたいと思っております。(うまくコーチングの効果が伝わるように)———————— 今注目を集めている、マネジメントコーチ(経営者コーチ)。 グローバル企業のインテル在社(21年)中は、オペレーション部門全般(管理/経理/予算)から、技術標準・新規事業開発など幅広く15以上の職務を歴任され、現在は複数の企業やエグゼクティブのマネジメントコーチとして活動される板越正彦さんによる連載です。 第1回は、「時代とともに変わるリーダーシップのスタイル」についてです。 大量生産時代は、商品もシンプルで、上に立つ人がなんでも一番よく知っているので、部下に対しては、指示・命令を出すだけでよかった。しかし、商品サイクルや顧客の嗜好がめまぐるしく変化する現代では、上司が命令するだけでは、現場に起こっている全てを把握できません。現場の人がその変化や最新の情報を自発的に、すぐに関係者につたえてくれないと、せっかく開発しても売れないものができてしまう。PCやITの世界でも同じことが起きました。 筆者が経験したインテルの中でのリーダーシップスタイルの変遷から話してみたいと思います。 経営スタイルの変化が組織に与える影響 私が約20年前に、入社した時期のインテルも非常に激しい経営スタイルの会社でした。 当時のCEOである、アンディ・グローブは、なんとハンガリーのユダ

気づきのキャリア(55)日本のエリートはただの高級作業員! マッキンゼーOBが語るglobal社会の生き残り方

気づきのキャリア(55)日本のエリートはただの高級作業員! マッキンゼーOBが語るglobal社会の生き残り方 StudyHackerに寄稿しました。 今回ご紹介する「戦略がすべて」「僕は君たちに武器を配りたい」の著者である瀧本哲史氏は、元マッキンゼー勤務で、現在は京都大学で教鞭をとる投資家です。 彼は著書の中で「グローバル化の影響で、ヒト、モノ、サービスが急激にコモデティ化(均質化)し、新興国との価格競争により賃金は下がる厳しい未来において、求められているのは、『自分の労働をコモディティ化させないこと』だ」と説いています。 彼の二冊の著書から、これからの時代を生き抜く戦略を一緒に考えていきましょう。 グローバル社会を生き抜く4つのタイプ これから、現代のグローバル社会で生き残れるタイプを4つに分類しています。 1.商品に付加価値をつけて、市場に合わせて売ることができるマーケッター 2.まったく新しい商品や仕組みをつくりだすことができるイノベーター 3.起業家として事業を起こし部下を束ねるリーダー 4.投資家として市場に参加するインベスター。(バイト先の株を買うことで資本家になる) その中でも、革新できる人材=イノベーターになるためには、「リベラルアーツ(教養)」が必要なのだそう。 「哲学や芸術、文学、自然科学全般について学ぶことにより、物事をさまざまな角度から考え、能力や問題を発見し解決する能力、多様な人たちとのコミュニケーション能力が身に付く」と説いています。イノベーターになるような人は、単なる雑談の中にも知性があふれている必要があるのですね。 「平均的に日本人が注力してい

気づきの映画(15) 「オデッセイ」

火星に置いて行かれた宇宙飛行士が、困難の中工夫に工夫を重ねて、地球に帰還します。アポロ13のフィクション版ですが、現実であるかのようなリアリティがあります。あきらめない、できることにフォーカスして毎日の目標を決めるなどセルフコーチングの良いモデルです。 #気づきの映画

気づきの書評(35)『人を動かす』デール・カーネギー

Study Hackerに投稿したので引用します。 世界中の経営者が愛読する古典、カーネギーに学ぶリーダーシップ — 2016年2月8日 みなさん、デール・カーネギーをご存知ですか?『道は開ける』や『人を動かす』など有名な著書があるカーネギーは、古くからたくさんの経営者に読まれてきました。長く読み継がれていることが、方法の効果を証明しています。 カーネギーによると、経済的成功の15パーセントは専門的知識(スキル)から生み出されるが、残りの85パーセントは、相手の熱意を引き出す能力(人間力)によるそうです。 「人を動かす秘訣は、自ら動き出したくなる気持ちを起こさせ、相手の欲しているものを与えることである。」「われわれは他人からの賞讃を強く望んでいる。そして、それと同じ強さで他人からの非難を恐れる。批判が呼びおこす怒りは、従業員や家族・友人の意欲をそぐだけで、批判の対象とした状態は少しも改善されない。」 (「人を動かす」 デ−ル・カーネギー著 創元社) では、その基本的なやり方を見てみましょう。挿入されている基本原則には全て、インタビューや、歴史上の人物、経営者なのどのエピソードが具体的に示されており、「人間力とは何か」を深く考えさせてくれます。 人を動かす三原則 上でも述べたように、カーネギーによれば単に注意したり命令するだけでは人は動きません。それではどのように対応すれば、気持よく相手を動かすことができるのでしょうか。 1.相手を理解する=相手を論理の動物ではなく、感情の動物である、と捉える。「どういう理由で相手がそんなことをするに至ったか」を考える 2.重要感を持たせる=人を

気づきの質問(79) 「大人になってから変えた行動で、最も記憶に残っているものは何ですか?」

世界一のエグゼクティブコーチと言われている、マーシャル・ゴールドスミス・シリーズの4冊目で、「トリガー(引き金)」という本で出てきます。本の中では、意志の力では、人は変われない。行動を決定づける「トリガー(引き金)」を解明し、トリガーを味方につけて改善する。長続きさせる仕組みをエグゼクティブの具体的な事例(インデックスカード、日課の質問、会議の発表フォーマット)で紹介しています。外的(昇給・昇進)成果のためなら、コーチングはしない。約束できないから。自分が良い人間になるためのみコーチングするというのもさすがです。「大人になってから変えた行動で、最も記憶に残っているものは何ですか?」という質問では、自分が変わることで、他の人に良い影響を与えるいうような行動をしたことを尋ねています。これは、禁煙や、目標達成などではなく、これまであまり仲良くなかったお母さんに優しくしたり、じっくり傾聴するなどの行動です。すぐ答えられる人はすごく少ないそうです。 #気づきの質問

気づきの質問(78) 「例外はありますか?」

例外として、ある条件では、それが適当ではない場合があるなら、それを説明してもらいます。それにより、リスクや懸念事項などがはっきりします。例えば、「この方針が理解しにくい人や部門はありますか?」とか、「うまく機能しないケースは、どういったケースでしょう?」などです。 #気づきの質問

気づきの質問(77) 「あなたがそう考える根拠は何ですか?」

結果や行為だけではなく、なぜそう考えるかの理由を説明してもらうことで、クライアントがどういう風に考えているかがわかります。その人のポリシーや、過去の経験などが、その根拠になっている場合が多いので、それを話してもらいます。 #気づきの質問

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