気づきの書評(41) 仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ

Study Hackerに寄稿しましたので引用します。 ホワイトボードに書かれた会議の大事な板書や図など、スマホのカメラで撮ったり議事録に頼るばかりで、最近メモをすることが減っていませんか? 実は、「メモをとる」という行為は、単に情報を整理してまとめるだけではなく、新しいアイデアを生み出す力もあるそう。コピーライターであり、「伊右衛門」や「プレミアムモルツ」、「プレイステーション4」などの素晴らしいCMを手がけた小西 利行さんから、できる人のメモのコツを学びましょう。 「メモをとる」行為は、単に過去を記録するものではなかった! みなさん、会議中にメモをとったり、ホワイトボードに書かれていることを写すとき、どのような意識でやっていますか? 「後から見返せるように“とりあえず”記録しとこ」という方が多いのではないでしょうか。でもそれでは、単なる過去メモにすぎません。 「みなさんが考える一般的なメモは過去メモです。つまり、今聞いている情報や考えを書残すもの。決して未来の自分へ向けたメッセージではないでしょう。でもその過去メモから未来メモへの転換こそが、あなたのビジネスを大きく変えるきっかけでもあるのです。」 (引用元:小西 利行著(2016),『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』,かんき出版.) 現代は、「情報の過多」と「頭の切り替えの難しさ」が、仕事のスピードに非常に影響しています。見たこと聞いたことを残すのが過去メモですが、行動のきっかけを生む未来メモをうまく活用すれば、即座にやるべきことに着手でき、飛躍的に仕事が速くなるそうです。 そもそも「未来メモ」とは何なので

コーチングのバリュー(51)コーチングで実現するリーダーの自己変革

ビジネスノマドジャーナルに寄稿しましたの。 第6回は、「コーチングで実現するリーダーの自己変革」です。 前回では、グローバルリーダーが受けるコーチングの「具体的ステップ」についてお話ししました。今回はその「振り返り」によって自分の行動変革すべきところを見つけ、優秀な人が、より優秀に変革できた具体例を挙げていきたいと思います。まずは大企業編。最初から完璧な人はいません、キャリアにおけるステップアップの中で行動変革が必要になります、そうした変革を促進するコーチングですが、今回はそのようなタイプ別の行動変革の様子を掲載しました。 自分との対話の時間を確保する。 経営層へのレベルアップに必要なもの 商社系の大きなシステムインテグレータに勤めるA専務。自分の経営者としてのレベルを1ランクあげたいと思っていたことから、かねてより興味をもっていたエグゼクティブコーチングを受けることにしました。 A専務はコーチングを通して、もう一段上の経営層にレベルアップするには何が必要かを認識するに至りました。過去に体育会的な厳しいマネジメントを経験していたため、彼自身もそれまではマイクロマネジメントのスタイルでしたが、そうではなく、部下に任せるスタンスを見せていくことが必要だという気づきを得られました。そうして、意識的に自分から指導するのではなく、部下に問いかけるスタイルに変革することができました。 また、彼にとってコーチングを受けて得られた最大の気づきは、「定期的に自分の時間をもちなさい」と言われたことだそうです。それまでは事務処理と会議、客との会食だけで、日々の時間が終わってしまっていました、コーチに

気づきの質問(92) 「どういう声をかけていますか?」

部下に対して、どういう声をかけているかを確認します。仕事の進捗だけでなく、その日の気分や、家庭、趣味、週末など、相手によって関心があるところ、あるいは困っているところ、などを聞いているか確認します。信頼関係がないリーダーは、忙しさにかまけて、あまりコミュニケーションをとらず、自分から声かけをしていない例が多いです。 #気づきの質問

コーチングのバリュー(50)スタートアップCTO Nさんの場合

「緻密に開発する」ことを信条として、バグがないように完璧にシミュレーションしているとのプライドを持っていました。そのために期間がかかり、新しい機能追加などに柔軟性がないとのCEOのフィードバックがありました。Nさん自身は、グローバル企業で高い実績を上げられた方なので、非常に論理的で、無駄な行為をしたくない「現実型」でした。チャットで課題を解決するので、打ち合わせもなるべくしないとのことです。しかし、部下のエンジニアが退職されたことで、マネジメントを学びたいという意欲がありました。自分が尊敬する前職の開発部長が、部下のサポートをさりげなくしていたり、キャリアについての相談を受けたりしているのを思い出してもらい、自分もやってみると気づかれました。 #コーチングのバリュー

気づきの質問(88) 「あなたの口癖は何ですか?」

部下に目標を伝えるときにどういう口癖をもっていますか?周りに聞いてみると分かります。もし、「俺はこう思うんだ。」、「会社はこう言ってるんだ。」ということばかり話していて、それについてどう思うのかを質問して掘り下げないと、納得してもらえない場合があります。 #気づきの質問

気づきの書評(40) 0から1を生み出す! イノベーションで成功するための『本質』のつかみ方

Study Hackerに寄稿しましたので引用します。 過去の決まりや、これまでの成功法則の枠組みを越えたアイデアで、次々と新しく画期的なサービスが生まれる時代になりました。今や、起業に必要であった「人、もの、金」がすべて、クラウドで安価かつ簡単に手に入る時代になったのです。言い換えると過去の成功体験や、真面目にコツコツ、だけではなかなか成功出来ない時代になったとも言えます。 今や、誰にでも、新たな機会を見つけ、「0から1」を生み出す意欲、イノベーションが求められているのです。 0から1を生み出す 経営コンサルタントの大前研一氏によると、イノベーションを生み出すためには、日本人の得意な「コツコツ改善」ではなく、前提を根本から疑って全く別のものにしてしまうくらいのアクションが必要だそう。 「一回でいいのだ。たった一勝でいい。激変する社会に生きる私たちは、大きな勝負をするべきなのである」「日常のビジネスの場で繰り返しトレーニングしているうちに必ずあなたの血肉となり、意識しなくても頭が働くようになるはずだ」 (引用: 0から1の発想術 大前研一著 小学館 ) とはいえ、1から10にするのに比べても、0を1にするというもは圧倒的に大変な作業です。しかしこれができないことには、イノベーションとは言えません。「0から1」の発想を生み出せる人は、何が違うのか。「0から1」の発想で考えるための仕組みを見てみましょう。 本質的な価値を探せ 消費者のニーズを正しくとらえるためには、単なる技術ではない“本質的な価値”を探さなければなりません。本質的な価値とはつまり、消費者が本当に求めているもの。企業

コーチングのバリュー(49)コーチングで獲得するリーダーシップ・スキル

Business nomad journalに寄稿しました。 今注目を集めている、マネジメントコーチ(経営者コーチ)。インテルにて、オペレーション部門全般から、技術標準・新規事業開発など幅広く15以上の職務を歴任され、現在は複数の企業やエグゼクティブのマネジメントコーチとして活動される板越正彦さんによる連載。 第5回は、「コーチングで獲得するリーダーシップ・スキル」です。 前回では、グローバルリーダーの「振り返り力」の重要性についてお話ししました。今回はその「振り返り」によって、自己認識を高めるための具体的ステップについてお話しします。 振り返り、向き合い、直すためにコーチをつける。 グローバル企業では、上に行くほどリーダーシップはスキルであり、経理やMBAのように、後天的に身につけられるものだと考えられています。そのため、将来性のある上級経営者には高額なエグゼクティブコーチがついて、その第1歩である「傾聴力・質問力」を養うことが、リーダーになるための必須スキルとされています。 まず「傾聴力・質問力」が重要というのは、現場の相手の話に真摯に耳を傾ける力(特に悪い情報)がないと本当の情報がわからず、判断が遅れてしまいます。つまり、そうした力が欠如しているのは、経営においては致命的なことになりかねません。 しかしながら、この「スキルとして」リーダーシップを身につけるという意識が、日本の経営者や政治家には多くの場合欠けています。こうした日本では馴染みがない一方でグローバル企業では「当たり前」のコーチングですが、現実にはどういったように行われるのか、そのステップを具体的に見ていきましょ

コーチングのバリュー(48)重傷になる前にケアする

コーチングしていると、悪い情報や問題の兆しをリーダーと共有することで、大きな問題になる前に対処することができます。怪我のうちに応急処置をしいて、悩みを聞き、すぐに対処することで、退職や休職などの重傷になるのを防げます。経営層や社員にコーチングしてから約1年で、早期に問題を発見してから、離職率がゼロになったスタートアップもあります。創業期のベンチャーは、仕事が雑多で、非常にみんなが忙しくて、人間関係やコミュニケーションなどの小さな問題の芽を見逃しがちです。そういった時に第三者であるコーチが、客観的な視点を与えて、早期に対処することで、防げます。

コーチングのバリュー(47)視点を変える

発想を変えるような質問をコーチからされることで、想像もしなかった新たな答えを生み出していることに気づきます。経験が豊富なリーダーでも、1人で考える発想には限界があります。例えば、複数のコーチが加わることによって、そのクライアントは複数の脳ミソを活用することができるのです。コーチも、単純でない、違った観点で考えさせる質問をたくさん持っています。 #コーチングのバリュー

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