
気づきの質問(131) 「誰の助けが必要ですか?」
なんとか解決するように工夫してきた人が、そうでもないんだ。誰と協力して解決するべきかと考えると、違うアイデアが出てくることがあります。 #気づきの質問

気づきの質問(130) 「あなたが部下の立場だったら、上司にしてほしいことは何ですか?」
部下がどうも本音を話してくれない。心を開いてくれない。と悩んでいたマネージャーにたいする質問です。自分が部下の立場だったら、どうすれば、モチベーションが上がるかを部下の身になって考える質問です。 #気づきの質問

気づきの質問(129) 「最善を尽くして、まだやりたりないことは何ですか?」
部下が急に辞めたいと言い出した。なんとかして引き止めたいと思う。将来のキャリアのことを話したり、他の条件を考えてもらうなど色々手を尽くしてもまだしたりないことがあるかと考える。自分ではベストを尽くしていると考えても、まだできることがあること考えてもらいます。 #気づきの質問

気づきの質問(128) 「チームの共通ゴールは何ですか?」
部下同志が仲良くない。あるいは批判し合う。競争し合う。情報を共有しないなど、チームの雰囲気がよくない時に、理由や背景を考えてもらう質問です。各自のゴールを横串で、束ねるような共通のゴールはあるでしょうか。例えば、最高のUXを提供する。最後は顧客あるいは社員の幸福を考えるなど。 #気づきの質問

気づきの映画(23) 「ダンケルク」
気づきの映画(23) 「ダンケルク」 公務員総研に掲載されました。 【映画で世界史を学ぶ(1)】歴史映画「ダンケルク」 世界史を学ぼうとすると、教科書や用語集などで、年号やカタカナの人物名・地名を覚えたりと、苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。 今回は、これを観たら、そんな世界史が好きになるかもしれない「歴史映画」をご紹介します。 2018年03月14日更新 目次 映画「ダンケルク」について 歴史ポイント 映画の見どころその1「絶体絶命からの脱出作戦」 映画の見どころその2「残虐な戦闘シーンがない」 映画の見どころその3「自己犠牲の精神」 まとめ 【映画で世界史を学ぶ(1)】歴史映画「ダンケルク」 「歴史映画で世界史を学ぶ」シリーズ第一回は、映画「ダンケルク」です。昨年公開の映画で、今年のアカデミー賞作品賞・監督賞にノミネートされました。 『インセプション』、『バットマン・ダークナイト』、『インターステラ』など、複雑で難解な映像表現で定評のあるノーラン監督による、初めての戦争映画です。 あまり一般には知られていない、ダンケルク救出作

気づきの質問(127) 「あなたは心のそこから部下を信頼していますか?」
部下が自発的に動かない、どうもモチベーションが湧いていないように思える。本当のことを話してくれないようだと悩んでいたマネージャーにたいする質問です。「信頼していますか?」に加えて、「心の底から」の副詞をあえて加えていることで、自分が持っている気持ちについて、真剣に考えてもらいます。 #気づきの質問