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    若い人へのコーチング(6) 「スタートアップチームのためのコーチング1 特徴」

    October 31, 2014

    スタートアップの人たちにコーチングして気づいたことは、今の若者の中では、リスクをとって起業して、キャッシュポイント・稼ぐ力を考える地頭も強いので。非常に稀有な人材です。

    特徴として、

    •行動動力・説得力がある。

    •なにをやっても到達点が高い。

    •ゆるぎない信念をもっている

    ••考え方が普通ではない。

    •モチベーションをあげつづけている

    などがあります。チームに同様に地頭の強い、人ばかりがいればよいのですが、普通の人がまじると、自分と比べてスピードが遅かったり、分析が不十分でないので、イライラしてあたります。スティーブジョブズや、ザッカ-バーグのよ...

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    若い人へのコーチング(5) 「昔のトラウマ」

    October 30, 2014

    最近の若者の中には、若いころの経験がトラウマになって、反対行動をとっている人が多いです。たとえば、学校ででしゃばって、仲間外れになったたので、なるべく人前では、自分の我を殺しているとか。意見を言っても否定されたので、人の言うことにしたがっているなど。こういった人には、昔はそうだったかもしれないが、今はその心配がないような小さいグループや、親しい場で自分の意見を話させたり、みんなをまとめたりする、小さな成功体験をつませてたりしてもらいます。やる気のない人には、やる気のある人の近くにまずいかせるなど。できることから、過去の体験大家にどお...

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    コーチングとマッサージ

    October 28, 2014

    コーチングとマッサージは似ています。本当のツボにくるまで、まわりから質問して触っていきます。「ここらが痛いですか?」というように、「どこらへんがモヤモヤしていますか?」と質問します。ツボにはまったときには、痛い質問をする時もあります。「あなた自身には何か問題がないですか?」「本当に部下の方の問題でしょう

    か?」。痛いツボから、本当の原因が自分で納得できたときに、こころの筋肉のこりが取れて、マッサージの効果がでてきます。疲れてぐったりしてしまう人もいます。

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    炎上するかスルーか

    October 27, 2014

    はっきりと意見を言うと批判されてしまうことを恐れて、ポジションをとれない若者が増えています。どんな意見にも必ず、いい面と悪い面があるので、negativeな炎上はさけられません。その場合。スルーすると少しずつ均衡化しながら鎮静していきます。

    も、悪口を言った本人は寝ているが、言われた当人は悔しくてねることができないと言っています。特に女性には。こころの筋肉を強くして、negativeな意見はスルーして忘れてしまうように、コーチングしています。

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    気づきのキャリア(4) インテルでの例1

    October 26, 2014

    これまで20年いたインテルでも、トップになるのでにキャリア上なにが大切か、一人一人エグゼクティブに聞いたことがあります。各自いろいろ人によってちがいがありますが、好奇心、学び続ける姿勢、情熱、チヤレンジなどは、共通しているようです。Ÿ

    X-CEO,

    –1. Curiosity

    –2. Never play defence

    Chief Sales and Mktg officer,

    –1. Speak up

    –2. Continue to learn

    ŸChief Platform Technology Officer

    –1. Risk taking...

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    気づきのキャリア(3) 成長に必要な3つのこと、3)ネットワーキング

    October 25, 2014

    ネットワーキングというと、ただ友達を増やすとおもわれていますが、自分の強みをわかりやすく伝えながら、積極的にそれを生かしてくれる人を探す。出会いを自分で戦略的に作ることです。こちらは、日本人はとくに謙虚なために、真面目にやっていればみとめられると考えがちです。プロボノの岡島さんは、抜擢されるブランド力と述べています。チャレンジの機会を自分で作っていくために特に意識して、自分をブランドしながら、礼儀正しい図々しさを使って、貪欲にインフルエンサーに売り込んでゆく。その結果、機会を作り出せるチャンスが100倍以上違ってくるのです。

     

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    気づきのキャリア(2) 成長に必要な3つのこと、2)コーチング

    October 24, 2014

    英語よりも、MBA よりも、コーチングがこれからのキャリアには必要です。一度コーチングスキルを手に入れれば、自分を客観的に見つめて直していくことが一生できます。コーチングは、あなたの社外取締役になります。社会人もまた同じ。英語ができて、MBA の資格があっても、チームプレーヤーでなければこれからはうまくいかないでしょう。そういう人が多いのはすごく残念です。また、自身を客観視できないので、メンタル的に煮詰まる人が多いですね。どこに問題があるのか、どこに可能性があるのか分からなくなってしまうのです。英語よりもMBA よりも、コーチングは...

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    気づきのキャリア(1) 成長に必要な3つのこと 1)好奇心

    October 23, 2014

    これまで30年ほど働いてきて、私が考えるキャリアに必要な3つのことは、1)好奇心、2)コーチング、3)ネットワーキングです。好奇心は、自分のしらないことを学び、軽い気持ちで試す原動力になります。また面白がる習慣が、元気を呼び、アンテナを立てて、漫然と見過ごしていたことに関心をもちます。知的好奇心がなくなると自分の短期的課題以外に興味がなくなり、なにごとも決まりきったルーティーンをやるようになります。チャンスを偶然のように引き寄せるには、好奇心を何かのサインとして、千回やって3つぐらいためになるぐらいでよいでしょう。自分の身の回りのこ...

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    会議するな、計画するな、部下に気をつかうな。

    October 20, 2014

    先日つくば大で回 起業家教育講座2014が開催され、LINEの森川さんが講演されてました。スピードと製品開発に優先順位を置くために、会議をしない。計画を共有しない。部下に気をつかわないでした。常に、民主的にふるまうとスピードが落ちてしまうので、ダイナミックにトップスピードのイノベーターのスピードを落とさないように気をつかうそうです。一番優秀な人は部下の面倒を見がちなので、そうするとスピードが落ちてします。確かに、厳しいようですが、Apple、AmazonやFacebookも成長期は、トップダウンで反対派に説明するよりはクビにしていま...

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    モヤモヤ感があるとき

    October 14, 2014

    コーチングしていると、たまにモヤモヤ感があるという人に出会います。非常に優秀な人は、みじかい時間で、自分がおこなわなければならない行動変革を実行されます。(怒らないや、人の言うことを聞くなど)しかし、モヤモヤ感のある人は、自分がやるべきこと、やりたいことのイメージが浮かばないので、なかなか目標を設定できないのです。こんなときは、モヤモヤ感がなになのか、もっとモヤモヤの理由を考えてもらいます。今やっていることに不満があると。自分が責任のあることと、責任のないことが混ざって解決策がないとか。自分にできることにフォーカスして、簡単に今日で...

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