February 22, 2016
Study Hackerに寄稿しました。
春一番で暖かくなってきて、出会いと別れ、そして旅立ちの季節になってきましたね。これから新しい環境でチャレンジを始める人たちがドンドン増える時期です。今回は、そんな時に観て勇気をもらえる映画を6本紹介します。
遠い空の向こうに
この映画のキーワードは夢となる「目標」です。実話としてNASAで働くことになった少年と、その少年の才能に気づいて、励まし続けた女性教師の物語です。炭鉱の町に生まれながら、ロケット作りに情熱をもち、教師の言葉に元気付けられ、厳しい親を説得してロケット実験に打ち込みます。そして、...
February 22, 2016
コーチングについては、その手法も広く知られるようになり、またコーチングを受けたことのある人もだんだん増えてきました。そんなコーチングの世界で「コーチングの神様」と呼ばれるマーシャルゴールドスミス氏。彼は、GEのジャック・ウェルチ、世界銀行総裁、フォードのCEOなど世界のトップエグゼクティブをクライアントにもち、「360度フィードバック」と呼ばれる手法でリーダーシップ開発や経営者向けのコーチングを行っています。
彼によると、エグゼクティブには自己中心的な人が多いということ。数々の競争をくぐり...
February 20, 2016
こちらも、自分で考える大切なポイントや譲れないところを話してもらうことで、対応策を立てやすいです。悩みや問題はただの事象ですが、それを自分として、どう捉えているかということが重要ですから。
February 19, 2016
最初は悩みの内容聞いてみることから始めるのですが、「どのように」という形容詞を考えてもらうことで、より具体的なイメージで、自分がどういう風に悩んでいるのかを考えてもらえます。「何を悩んでいますか?」よりも、状況的説明と自分の考え方の関与について説明してもらうことで、それに対する自分の行動の解決策としても次のステップに行きやすいです。
February 18, 2016
ビジネスノマドジャーナルに寄稿しました。12回連載の予定(途中打ち切りあり)始めます。つかみと最初4回をインテル時代、次の4回をコーチング実話、最後の4回をスタートアップへのコーチングで行う予定です。フィードバック次第でコンテントを整理してまとめてみたいと思っております。(うまくコーチングの効果が伝わるように)————————
今注目を集めている、マネジメントコーチ(経営者コーチ)。
グローバル企業のインテル在社(21年)中は、オペレーション部門全般(管理/経理/予算)から、技術標準・新規事業開発など幅広く15以上の職務を歴任され、現在...
February 14, 2016
気づきのキャリア(55)日本のエリートはただの高級作業員! マッキンゼーOBが語るglobal社会の生き残り方
今回ご紹介する「戦略がすべて」「僕は君たちに武器を配りたい」の著者である瀧本哲史氏は、元マッキンゼー勤務で、現在は京都大学で教鞭をとる投資家です。
彼は著書の中で「グローバル化の影響で、ヒト、モノ、サービスが急激にコモデティ化(均質化)し、新興国との価格競争により賃金は下がる厳しい未来において、求められているのは、『自分の労働をコモディティ化させないこと』だ」と説いています。
彼の二冊の著...
February 13, 2016
火星に置いて行かれた宇宙飛行士が、困難の中工夫に工夫を重ねて、地球に帰還します。アポロ13のフィクション版ですが、現実であるかのようなリアリティがあります。あきらめない、できることにフォーカスして毎日の目標を決めるなどセルフコーチングの良いモデルです。
February 8, 2016
Study Hackerに投稿したので引用します。
世界中の経営者が愛読する古典、カーネギーに学ぶリーダーシップ
— 2016年2月8日
みなさん、デール・カーネギーをご存知ですか?『道は開ける』や『人を動かす』など有名な著書があるカーネギーは、古くからたくさんの経営者に読まれてきました。長く読み継がれていることが、方法の効果を証明しています。
カーネギーによると、経済的成功の15パーセントは専門的知識(スキル)から生み出されるが、残りの85パーセントは、相手の熱意を引き出す能力(人間力)によるそうです。
「人を動かす秘訣は、自ら動き出した...
February 7, 2016
世界一のエグゼクティブコーチと言われている、マーシャル・ゴールドスミス・シリーズの4冊目で、「トリガー(引き金)」という本で出てきます。本の中では、意志の力では、人は変われない。行動を決定づける「トリガー(引き金)」を解明し、トリガーを味方につけて改善する。長続きさせる仕組みをエグゼクティブの具体的な事例(インデックスカード、日課の質問、会議の発表フォーマット)で紹介しています。外的(昇給・昇進)成果のためなら、コーチングはしない。約束できないから。自分が良い人間になるためのみコーチングするというのもさすがです。「大人になってから変...
February 2, 2016
例外として、ある条件では、それが適当ではない場合があるなら、それを説明してもらいます。それにより、リスクや懸念事項などがはっきりします。例えば、「この方針が理解しにくい人や部門はありますか?」とか、「うまく機能しないケースは、どういったケースでしょう?」などです。
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