気づきの映画(2) 映画:遠い空の向こうに
この映画のキーワードは夢となる目標です。実話としてNASAで働くことになった少年と、その少年の才能に気づいて励まし続けた教師の物語です。炭鉱町に生まれながら、ロケットに対する熱意をもち、ミス・ライリー先生の言葉にも励まされ、炭鉱の仕事をからロケット研究へと、自分の夢をかなえます。そして、科学研究フェスティバルでみとめられ、奨学金をもらって大学に進み、研究者への道が開けていきます。大きな夢から入って、現在の境遇を少しづつ変えていくこと。それもコーチングの第1歩です。