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コーチング コーチングの練習方法(1) コーチングロールプレー


まずクライアント、コーチ、そしてオブザーバーの役割の人を決めます。誕生日の早い順番でもいいですし、朝早くおきた順番からでもいいです。まずクライアントが課題を3分ぐらい述べてもらい、それに対して約10-15分のコーチングをコーチ役が、クライアントに行います。そのコーチングを聞いたあとで、まずオブザーバーからフィードバックをします。傾聴していたか、テンポは、質問のタイミング、内容などの感想を言います。そして、コーチがもっとよくなるために、なにかアドバイスがあればおこないます。もっとスマイルとか、質問をかぶせないで辛抱するとかなど。気がついた点を教えてあげます。それから、クライアントからのコーチングを受けた感想と、よいコーチングになるためのアドバイスを同じようにおこない、最後にコーチ役の人が感想を述べます。これを役割を交代して、交互に3セットおこないます。オブザーバーがいることで、コーチングしているところを客観的にみれますし、自分の欠点もわかります。非常に基本的ですが、回数を重ねることで、コーチング力をあげるのに非常に役に立ちます。

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