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気づきの映画(10) 「ミラクル」


1980年のアイスホッケーアメリカ代表で、ミネソタ大学ヘッドコーチであるブルックスが、オリンピックで勝つ為だけの専用のチーム(天才的な選手は使わない。短期決戦のスタミナのため、NHLというプロがあるのに、無名の大学生を使い、選手を限界以上まで走らせる)をつくる。チームはゴールからゴールまでの往復を繰り返す厳しい練習の後、「所属チームは?」との問いに、所属する大学チームの名前ではなく、「アメリカ合衆国代表です。」と答えるほどチームワークを重要視するようになります。チームの1体感と目標の共有が、組織の成果に一番大切であることが描かれています。

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