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グローバルコミュニケ-ションに関するブログ記事をまとめました。

 

グローバルコミュニケーション(1) 「まず2 things といえ。」

私がまず言われたのは、英語で質問されたら、まず自分の考える答えを二つあると言えということです。一つだと少ない、3つだと最後をも思いつかない場合や、忘れてしまうときもある。だからいつも2thingsと言ってから考えろといわれました。これは、英語では、まず結論を言って、それから完結に理由をいわないと通じないんですね。よく日本人は、まず背景の説明からはいってしまうので、それでおこられるんです。また、エグゼクティブは自信があるので、自信のある人の言うことしか聞かないいんですね。最初に 2 thingsとずばっと言ってしまう。これは、私の社会人経験の中でも非常に役立っている教えです。

 

グローバルコミュニケーション(2) 大きな声で自信をもって

よくどうしたら英語がうまくなるかとか、うまく伝わるかとかの質問があります。よく見ていて損だとおもうのは、非常によいことを言っているのに、声が小さくて聞こえないとか。自信がなさそうなので、インパクトがないのです。3倍大きい声で、3倍ゆっくり、特に自信をもってソラでいえるように何回も準備して練習する。私もプレゼンのワークショップで、ビデオで録画したものを一緒に見て目線やテンポを確認してもらいます。声を大きくして、自信をもっているふりをしないと、現実派の自信のある人たち(特に経営層)はそれだけでイライラして聞いてくれないのです

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