気づきの書評(48)【書評】心に響く “泣ける小説” 8選。眠れない夜におすすめしたい、読書で涙をながすということ。

Study Hackerに寄稿しました。 小説には様々な効果があると言われています。主人公の生き方に感銘を受けて「この人みたいになりたい」と憧れを抱いたり、自分一人では到底成し得ない人生経験を疑似体験できたり、それらのことが進路や人生のヒントになったり。 なかでも今回焦点を当てるのは「泣ける小説」。 心が揺さぶられたことによって流す涙には、ストレスを解消する働きがあります。忙しくてストレスが溜まりがちな人こそ、泣ける小説を読むべきなのです。ビジネスパーソンはビジネス書や自己啓発書に手を伸ばすことが多いと思いますが、時にはハンカチ片手に、泣ける小説を読んでみてはいかがでしょう。文庫になっているものもありますから、手軽に電車の中で読むことができますよ。 じっくり自分の人生を振り返るのに最適な、良質な小説8本を紹介します。 君の膵臓をたべたい 病院で拾った1冊の「共病文庫」という秘密の日記帳で、クラスメイト山内桜良の余命が病気で長くないことを知った主人公の「僕」は、彼女が死ぬ前にやりたいと思っていることに付き合います。2人が次第に心を通わせ合いながら成長していくストーリーです。 2016年の「本屋大賞」で第2位を獲得したこの作品。2017年には映画化作品が公開予定です。著者の住野よるさんは、懸賞小説に3度応募したものの、どれも1次通過すらできなかったそう。しかし、諦めずに小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿し、そこで読者からの圧倒的な人気を得たことによって、この作品は出版されました。 流星ワゴン 仕事にも家庭にも問題を抱え、「死にたい」と漠然と考えていた主人公の永田。ある時永田の前

気づきの書評(47)【書評】『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』

Study Hackerに寄稿しました。 「えー。100歳? 私が? うそでしょ?」そう思っている人はいませんか? 国連の人口推計によると、いまこの記事を読んでいる日本の50歳以下の人たちは、ほとんどが100年以上生きる時代。従来考えられてきた、教育、仕事、その後定年(引退・隠居)という3つのライフステージの時代は終わり、新しい人生の組み立て方が必要となるそうです。 100歳まで見据えたキャリアプランを……と言われても、何をどう考えればいいのか、わからない人は多いでしょう。今を含むこれからの人生の生き方、キャリアの築き方についてヒントをくれるのが、こちらの1冊です。 著者は、ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授。前著『ワーク・シフト』で、今後の働き方は、専門的なスキルを複数持つこと、人的ネットワークを通じて給料ではなく経験を重視するようになることへとシフトしていくだろうと予測し、私たちに仕事に対する意識の改革を求めていました。本書では、100年ライフ時代を生きるために必要な、これまでとは全く違う人生戦略について、生き・学び・働くための指針を説いています。 「自分がどのような人間か、自分の人生をどのように組み立てたいか、自分のアイデンティティと価値観を人生にどのように反映させるかを一人ひとり考えなくてはならない」 (引用元:リンダ・グラットン著,アンドリュー・スコット著,池村千秋訳(2016),『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 』,東洋経済新報社.) さあ、100歳時代を有意義に生きるための戦略的人生設計書を考えましょう。 人生が長くなれば、アイデンティティ

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