気づきの講座(16) アップルシードエージェンシー「少人数制・一日集中作家養成講座」
コーチングの本を出版したいと思ったので、書籍の企画書作成を勉強しにやってきました。参加者各自が、自分の本の内容、タイトル、目次などを説明して、編集者の人から批評を得るという講座でした。1日200冊の本が出てくる本の棚に置いて、すでにブランドを確立している人たちの中で目立つには、キャッチーなタイトル、手にとってわかりやすい内容、筆者だけが持っているストーリーが大事である。特に1作目に出す本が大事で、2冊、3冊と出すには、最低3百万円の投資の本を出版社に出させないといけないなど、編集者の目から見た、売れる本が参考になりました。そのあとの飲み会では、文芸書については、掴み、映画になるイメージ、クライマックスを二つ、最後のものは大きなクライマックスを入れるというのが参考になりました。企画書から挑戦してみます。