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コーチングとジャグリング


ジャグリングというのをご存じですか?曲芸師が3個ぐらいのボールを手に持って、を空中へ投げたりキャッチしたりを繰り返すことです。常にボールを投げながら、キャッチする手にも注意しなければいけません。コーチングするさいにも、クライアントに傾聴してよりそいながら、自分を幽体離脱のように第三者として眺める目が必要です。そうしないと、コーチングがうまく機能しているのかとか、クライアントの不安がトラウマからきているのかもしれないというのを見過ごしてしまうのです。このバランスは非常に微妙で、俯瞰的すぎたり、よい質問を考えていくことにあまりに集中しすぎると、クライアントにあまり親身に聞かれていないのではないかと気づかれてしまいます。まさにジャグリングのような微妙なバランスをたもてるように常に練習が必要です。

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