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気づきの映画(6) アメリカンスナイパー


クリスはレジェンドと呼ばれる超一流スナイパーで、オリンピック選手であった射撃の名手を、イラク戦争で倒します。そしてそれを最後に海軍を退役しますが、戦争での劣悪で激しい記憶の後遺症で、なかなか一般社会にとけこむことができません。彼自身も、自分で相手を狙撃し、アメリカをテロから守るという目標をなくしたあとで、なにをやっていいかわからないのです。ある医師に勧められて、戦争で傷ついた軍人との心の交流や、狙撃の指導を始めます。そのうちに、クリスは少しずつ、相手のために施すことで、自分の心が穏やかになるのを感じます。自分の成果よりも、相手にGIVEすることで、満足感を得る、利他の精神、そこに気づいたことで、クリスは立ち直るのです。

ガンの時点で

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