気づきのキャリア(20)誰も気づいていないあなただけの真実はなにか
誰も気づいていない、誰も同意しない、あなただけの真実はなにか(ピーター・ティール)。環境が激変し、昔の成功体験が意味をなさなくなるなかで、この真実を自信をもっても言えるかが、これから非常に重要でしょう。私が、インテル時代非常に尊敬するマーケティングのディレクターがいました。...
気づきのキャリア(19) 気づいていない強みを探す
誰でも自分にはまったく気づいていない強みがあります。特に若い人ほどそれに気づきません。一番よい方法はなんでしょう。付き合う人、職番、環境をかえることです。あたらしい責任を負うことなどもよいです。やってみてむいてなければ他にいけばいいし、むいていれば自分のあたらしいスキルにな...
気づきのキャリア(18) 英語3 食事のときには先に酔う
「仕事の話はできるのですが、食事のときの会話が難しいです。何を話せばよいですか?」という質問を良く受けます。日本人は真面目なので、日常のつまらない話題や、なんとなくよく知らないことばを話すのは難しいと感じてしまうのです。そういうときには、お酒を飲める人なら、先に軽く酔ってし...
気づきのキャリア(17) 英語2 大きな声で自信をもって
よくどうしたら英語がうまくなるかとか、うまく伝わるかとかの質問があります。よく見ていて損だとおもうのは、非常によいことを言っているのに、声が小さくて聞こえないとか。自信がなさそうなので、インパクトがないのです。3倍大きい声で、3倍ゆっくり、特に自信をもってソラでいえるように...
気づきのキャリア(16) 英語1 「まず2 things といえ。」
私がまず言われたのは、英語で質問されたら、まず自分の考える答えを二つあると言えということです。一つだと少ない、3つだと最後をも思いつかない場合や、忘れてしまうときもある。だからいつも2thingsと言ってから考えろといわれました。これは、英語では、まず結論を言って、それから...
気づきのキャリア(15) 戦略と行動両方ありますか?
キャリアの成長には、今後必要な新しいスキルの獲得(戦略)と、その習慣化(行動)の両方が必要です。実践ワークとして、フォローできる仕組みがエグゼクティブ・パーソナルコーチングなのです。自己啓発は今ブームだし、個人の能力・思考力向上関連のビジネス書籍においては全盛です。その一翼...