気づきの映画(7) ウォールストリート
映画ウォールストリートの主人公である、ゲッコーもコーチングを受けた時に、部下からの360度フィードバックが、0.1点だったそうです。100点満点です。それほど、成果主義で、人に厳しかったのでしょう。そのときの、エグゼクティブコーチであったマーシャルがが、「あなたは、変わりた...
若い人へのコーチング(10) 「炎上するかスルーか」
はっきりと意見を言うと批判されてしまうことを恐れて、「自分がこうだと思う」というポジションをとれない若者が増えています。どんな意見にも必ず、いい面と悪い面があるので、negativeな炎上はさけられません。その場合。スルーすると少しずつ均衡化しながら鎮静していきます。エグゼ...
気づきの映画(6) アメリカンスナイパー
クリスはレジェンドと呼ばれる超一流スナイパーで、オリンピック選手であった射撃の名手を、イラク戦争で倒します。そしてそれを最後に海軍を退役しますが、戦争での劣悪で激しい記憶の後遺症で、なかなか一般社会にとけこむことができません。彼自身も、自分で相手を狙撃し、アメリカをテロから...
気づきのキャリア(17) 英語2 大きな声で自信をもって
よくどうしたら英語がうまくなるかとか、うまく伝わるかとかの質問があります。よく見ていて損だとおもうのは、非常によいことを言っているのに、声が小さくて聞こえないとか。自信がなさそうなので、インパクトがないのです。3倍大きい声で、3倍ゆっくり、特に自信をもってソラでいえるように...
気づきのキャリア(16) 英語1 「まず2 things といえ。」
私がまず言われたのは、英語で質問されたら、まず自分の考える答えを二つあると言えということです。一つだと少ない、3つだと最後をも思いつかない場合や、忘れてしまうときもある。だからいつも2thingsと言ってから考えろといわれました。これは、英語では、まず結論を言って、それから...
気づきのキャリア(15) 戦略と行動両方ありますか?
キャリアの成長には、今後必要な新しいスキルの獲得(戦略)と、その習慣化(行動)の両方が必要です。実践ワークとして、フォローできる仕組みがエグゼクティブ・パーソナルコーチングなのです。自己啓発は今ブームだし、個人の能力・思考力向上関連のビジネス書籍においては全盛です。その一翼...