top of page

気づきの書評(31)「インテル」マイケルマローン


インテル内幕本は色々あるのですが、ロバート・ノイス(ビジョン)、ゴードン・ムーア(技術)、アンディー・グローヴ(規律と実行)の3人の役割にフォーカスして、トリニティ(三位一体)のたとえで、説明しています。自分が入社したのは、好調になって大きくなった後だったので、CPUの前の危機や、3社の性格の違い、友情、反目、苦悩などが非常におもしろかったです。「クラッシュ作戦」、「Copy exactly」、「Constructive confrontation(創造的対立)」、「成果こそ全て」、「並行開発」、「最後にコモディティ化するものが勝利する」、「勝因は学習能力」など今思い出しても納得出来る成功要因です。

特集
最近のポスト
Archive
Follow Us
Search By Tags
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page