

気づきの質問(119) 野村監督の質問
野村元監督は、選手に、「どんな選手になりたいんだ?」、「 年俸はいくら欲しいんだ?」、「 だったら、何が必要なんだ?」、「 何をすればいいと思うんだ?」と質問し、将来のイメージをはっきりさせたそうです。自分で納得したイメージだから、そのためにやる練習がはっきりするんですね。...


気づきの質問(118) 「もし誰も文句を言わなかったら、何をしたいですか?」
意外な答えが出てくる場合があります。それほど、周りの意見や目を気にしているのです。 #気づきの質問


気づきのキャリア(83)エディ・ジョーンズが語る、成功のための「日本人らしさの」活かし方
2015年のラグビーW杯で、強豪南アフリカ代表を破るという歴史的勝利を日本にもたらした、元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏。その快挙は、当時、ラグビーファンだけでなく日本中の注目を集めました。 彼が日本代表をラグビー強豪国と互角に戦えるまでに成長させることができ...


気づきの質問(117) 「どんな質問が印象に残っていますか?」
質問の中で、実際に気づきを与えてくれた質問と、なぜなのかその理由、背景を聞いて見ると、その人の琴線に触れた出来事や考え方がわかります。 #気づきの質問


気づきの質問(116) 「相手が黙っているのはいい質問」
質問すると相手が黙ってしまう時があります。それは自分の頭で考えている証拠です。相手が黙るのはいい質問です。 #気づきの質問


気づきのキャリア(82)『粗にして野だが卑ではない』国会議員を叱りつけた気骨の人・国鉄総裁 石田礼助
みなさん、石田礼助(1886-1978)と言う方をご存知ですか? 明治男の彼は、東京高等商業学校(現・一橋大学)を卒業後、超エリートとして三井物産に35年勤務。その間、シアトル、ボンベイ、大連、カルカッタ、ニューヨークの各支店長などを歴任し、欧米流の合理的経営手腕で素晴らし...


気づきの書評(50)【書評】『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』
Study Hackerに寄稿しました。 「どうも自分にはセンスがない」、「他の人に比べて覚えが遅いみたいだ」、「周りが頭が良すぎるように見えて羨ましい」そんな悩みはありませんか? こうした問題は、いま話題の「やり抜く力:GRIT」を伸ばすことで解決することができます。その...


気づきの質問(115) 「経営理念に照らすと、何をすべきでしょうか?」
いろいろな決断のタイミングで、環境や周りの人にあたえる影響を考えて、迷いが生まれる時が、リーダーには日常茶飯事です。そのような時に、もともとの経営理念に戻って、「スピード第一」、「クリエイティビティを尊重する」、「3方良い」などの考え方の軸で、正しいかどうか考えてもらいます...


コーチングのバリュー(57)真田幸村とコーチング
大河ドラマの真田信繁の総集編を見ていたのですが、信繁(幸村)が高野山のそばに隠居させられている時に、豊臣勢がも一度信繁の戦略で徳川の攻撃に備えたいと依頼があります。信繁は、側室のきりから、「あなたを必要としている人の期待に応えるべきではないのですか?」「あなたは何のために生...


気づきの質問(114) 「これまでの提案でやってみたいものはありますでしょうか?」
実際に提案してもらったものを振り返ってもらって、その中で実際にやるべきである、やってみたいと思うものがあるか考えてもらいます。自分の考えのなかでの優先順位を決めることになります。 #気づきの質問







































