

コーチングのバリュー(43)インフラ作りがあとまわしになると、成長期のボトルネックになる。
成長期のベンチャーでは、商品開発や技術力のみが注力されて、組織力、社内のインフラ作りが後回しになることが多いです。インフラ作りがあとまわしになると、成長期のボトルネックになります。組織の歪み、好き嫌い、情報共有の不足、信頼関係などが、商品開発のスピードに影響してくるのです。...


気づきの書評(36)【幸せになる勇気】
Study Hackerに寄稿しました。 人間関係を気にしすぎて言いたいことを言わないのに、後でグチばかり言う人はいませんか? 前作「嫌われる勇気」では、すべての悩みは人間関係からきており、自分と他人の課題を分離することで(嫌われるかはどうかを気にせず)、自分の信じる最善の...


気づきの映画(18) 「ジョブズ」
気づきの映画(18) 「ジョブズ」 2作目ですが、1作目よりも内面の葛藤と、スカリー・ウォズニアック・リサとの関係が描かれています。製品発表会40分前の舞台裏の中に、会話が詰め込まれています。これほどの集中力と執着心がないと、iPhoneはできなかったのですね。シャープや東...


気づきの映画(17) 「マネーショート」
気づきの映画(17) 「マネーショート」 無名で、かつ風変わりな人物ばかり出てくる実在の人物が、ユニークで魅力ありすぎです。スティーヴは企業内弁護士でしたし、幼少期に片目を失い、医師であるバーリーは集中力が以上に高いレインマンのような男です。運用に天才的才能を発揮し、不動産...


気づきのキャリア(58)元インテル役員が語る「インテルで学んだグローバルリーダーシップ論」 第2回:インテルで出会ったリーダーシップ・ロールモデル。
ビジネスノマド・ジャーナルに寄稿しました。 第2回は、インテルのリーダー達の成功哲学。「インテルで出会ったリーダーシップ・ロールモデル」です。 これまで20年以上いたインテルの中でも、グローバルリーダーのトップになるのにキャリア上なにが大切なのか、自分で観察したり、トップエ...


気づきの映画(16)新しい旅立ちにふさわしい、勇気を与えてくれる映画6選
Study Hackerに寄稿しました。 春一番で暖かくなってきて、出会いと別れ、そして旅立ちの季節になってきましたね。これから新しい環境でチャレンジを始める人たちがドンドン増える時期です。今回は、そんな時に観て勇気をもらえる映画を6本紹介します。 遠い空の向こうに...


気づきのキャリア(57)リーダーこそ変わるべき。エグゼクティブコーチングの手法に学ぶ「イヤな自分の捨て去り方」
Study Hackerに寄稿しました。 コーチングについては、その手法も広く知られるようになり、またコーチングを受けたことのある人もだんだん増えてきました。そんなコーチングの世界で「コーチングの神様」と呼ばれるマーシャルゴールドスミス氏。彼は、GEのジャック・ウェルチ、世...


気づきの質問(81) 「その問題について大切に考えるポイントをお聞かせください」
こちらも、自分で考える大切なポイントや譲れないところを話してもらうことで、対応策を立てやすいです。悩みや問題はただの事象ですが、それを自分として、どう捉えているかということが重要ですから。 #気づきの質問


気づきの質問(80) 「何をどのように悩んでいますか?」
最初は悩みの内容聞いてみることから始めるのですが、「どのように」という形容詞を考えてもらうことで、より具体的なイメージで、自分がどういう風に悩んでいるのかを考えてもらえます。「何を悩んでいますか?」よりも、状況的説明と自分の考え方の関与について説明してもらうことで、それに対...


気づきのキャリア(56)元インテル役員が語る「インテルで学んだグローバルリーダーシップ論」 第1回:時代が
ビジネスノマドジャーナルに寄稿しました。12回連載の予定(途中打ち切りあり)始めます。つかみと最初4回をインテル時代、次の4回をコーチング実話、最後の4回をスタートアップへのコーチングで行う予定です。フィードバック次第でコンテントを整理してまとめてみたいと思っております。(...







































