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若い人へのコーチング(8) 「スタートアップチームのためのコーチング 2 組織フェーズ」

  • 執筆者の写真: Itagoshi Masahiko
    Itagoshi Masahiko
  • 2015年1月19日
  • 読了時間: 1分

スタートアップの方から、よく質問をうけるのが、組織フェーズ(小さい集団から大きくなる場合)の段階におけるコミュニケーション頻度と内容についてです。これは組織内のチームメンバーの成熟度と役割の権限移譲によります。また、会社のビジネスモデル(とがった製品開発なのか、PDCAを早く回す人材紹介やWEB受託なのか)によっても人材に要求される質が違います。私のコーチング事例では、成功例としてはは、チーム内での問題共有、タイプ別への相手の気の使い方、新人の育成の仕組み、リーダーの自信がついて営業成績とチームワークがあがったことなどがあり、失敗例としては、あまりリーダーの行動が変革せず、また戻ってしまうこと。退職率は減らなかったこと。リーダーがメンバーに気を遣いすぎてスピードが落ちること。などがあります。インターンなどの人材育成では、個人のタイプ、習熟度に応じて、誤解しようのないタスクレベルまで落として、リーダーの側から確認して、自信をつけさせることが重要です。私も、一番気を付けているのは、できないことよりもできる強みにフォーカスして自信をつけさせることです。最終的には、基本はメンバーを家族と思えるほど相手に関心があるかです。

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