

若い人へのコーチング(16) 羽生選手のコーチ、ブライアン・オーサー氏に学ぶリーダー術
Study Hackerに寄稿しましたので引用します。 世界最高点322点を取った羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏は、自身もオリンピックで銀メダルを2回とった選手でありながら、その経験ややり方を押し付るのではなく、選手ごとに異なる自信を与える方法で成果を出し...


若い人へのコーチング(15) 自分で見つけた答えは一生忘れない。
NHKの奇跡のレッスン(海外の一流プロコーチの教え方に学ぶ)で、フットサルのコーチが、子供のチームを教える時に、「何が何でも自分で答えを見つけさせる」ため、我慢強く、問い続けることが大事だと説いています。型にはめたり、外から押し付けたり、答えを教えると自分では考えない。幾つ...


若い人へのコーチング(14) 「変わらなきゃ!」を邪魔するのは自分自身。 理想の自分になるために知っておくべき『こころの免疫機能』
変わりたい、変わりたいと思っていても、どうしても変われない人たちがいます。 一説によると、何かを変えよう、始めようと思って実際に行動に移せるのは15%程度だそう。変わる必要性を認識していても、85%の人が行動を起こせないのはなぜなのか?...


若い人へのコーチング(13) 「自分に何が向いているかわからない? 松下村塾に学ぶ『なすべきこと』の見つけ方。」
若い人へのコーチング(13) 「自分に何が向いているかわからない? 松下村塾に学ぶ『なすべきこと』の見つけ方。」 Study hackerでの掲載記事を添付します。 「わたしに何が向いているのかわからない。」という悩みをよく聞きます。自分にもっと向いているもの、何か別に得意...


若い人へのコーチング(12) 「理系でおたくの時代が来た」
30年前に、私が卒業したこ時代の就活では、体育会系のリーダーで、元気があって、地頭がつよい学生がもとめられていた気がします。 <1>就職人気の移り変わり 1980年代、バブルの」終わり、その頃の、就職1番人気は、東京海上火災や、住友銀行、商社、マスコミでした。営業などで、お...


若い人へのコーチング(11) 「スタートアップチームのためのコーチング 4 組織・人材のカベ」
今週2日間、続けてスタートアップ向けに、コーチングのワークショップをする機会がありました。いつも感じるのは、問題意識・質問が非常にレベルが高く、経営陣には最高の人材が集まってきているのを感じます。いつも最初に、ワークショップに対する期待値を聞いているのですが、共通することが...


若い人へのコーチング(10) 「炎上するかスルーか」
はっきりと意見を言うと批判されてしまうことを恐れて、「自分がこうだと思う」というポジションをとれない若者が増えています。どんな意見にも必ず、いい面と悪い面があるので、negativeな炎上はさけられません。その場合。スルーすると少しずつ均衡化しながら鎮静していきます。エグゼ...


若い人へのコーチング(9) 「スタートアップチームのためのコーチング 3 共有ゴール」
時々戦略合宿などにまねかれてコーチングの内容をはなすときに、チームでやるワークショップがあります。会社と個人で、Keep(強み)、Improve(改善する)、Wish(ワクワクするビジョン)をポストイットで各自貼ってもらって、それにほかのメンバーがコメントしていくのです。た...


若い人へのコーチング(8) 「スタートアップチームのためのコーチング 2 組織フェーズ」
スタートアップの方から、よく質問をうけるのが、組織フェーズ(小さい集団から大きくなる場合)の段階におけるコミュニケーション頻度と内容についてです。これは組織内のチームメンバーの成熟度と役割の権限移譲によります。また、会社のビジネスモデル(とがった製品開発なのか、PDCAを早...


若い人へのコーチング(7) 吉田松陰は最高のコーチだった
萩の吉田松陰の松下村塾と松陰塾に、行ってきました。志(目標)を確認して、門下生のタイプ別に対話式でやる気をださせることで、片田舎の79名の門下生から2名の総理大臣と10数名の大臣を輩出しています。門下生には、武士の子も、農民の子も、商人の子もいたそうです。「あなたは何のため...







































