コーチングとNAVERまとめ
昨日ブログに書いた「全員経営」での野中郁次郎先生の理論である、経験値、暗黙知をどう共有して形式知にしていくのかですが、現在のダイナミックで速い市場では、マニュアルを作ってもすぐ陳腐化してしまいいます。作る時間よりも、変化する情報、商品、人の異動などが激しすぎて、せっかくマニュアルを作っても改定し続けることができないので、アップデートしきれないのです。GITHUBのように、ログ上にタグのついているものだけをみんながみて、よいわるいの判断をしていくことを可能にするには、会社の暗黙知のNAVERまとめをつくる仕組みや人が必要です。