

気づきの書評(32)「半径5mの野望」はあちゅう
Study Hacuker 投稿より引用します。 気づきの書評(30)「半径5mの野望」はあちゅう ブはあちゅうさん『半径5メートルの野望』に学ぶ、炎上に負けない方法 ― 2015年12月17日 日頃は過激な発言も多いはあちゅうさんですが、本書では「物書きになる」という自分...


気づきの書評(31)「インテル」マイケルマローン
インテル内幕本は色々あるのですが、ロバート・ノイス(ビジョン)、ゴードン・ムーア(技術)、アンディー・グローヴ(規律と実行)の3人の役割にフォーカスして、トリニティ(三位一体)のたとえで、説明しています。自分が入社したのは、好調になって大きくなった後だったので、CPUの前の...


気づきの書評(30)「ザ・ステーク」ヘンリー・キムジーハウス&デビット・スキビンズ
知り合いがこのこーアクティブリーダーシッププログラムに参加しているというのを聞いて、興味があったので、そのアメリカでの内容を翻訳した本を読んでみました。参加者は4つのセッション(リトリート)をグループで参加しながら、極限に向かう激しい課題の中で、自分を見つめ直し、グループで...


気づきの書評(29)「エディ・ジョーンズとの対話「コーチングとは信じること」生島 淳
2012年4月にエディー・ジョーンズ氏が日本代表ラグビー(ヘッド・コーチ)に就任してから3年、W杯ではジャパンをいかに勝利へと導くのか。「コーチングでいちばん重要なのは、選手に自信を持たせることだ」と語っています。すごいですね。ラグビーの日本代表のワールドカップ勝利。しかし...


気づきの書評(28) 「ソフトバンク孫社長に学んだ夢を「10倍速」で実現する法」 」三木雄信
19歳の時に立てた、「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を1千億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ。」という人生50年計画の実現に向けて、走り続けている孫社長の参謀を勤めた、三木雄信さんの解説本です。夢と現状のギャップを埋め...


気づきの書評(27) 「文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと 」清水亮
プログラマーからみた、話す価値のある人、話しかけるのによいタイミング、イラッとすることなどを説明しています。特に話しかけるタイミングは、マウスを使って椅子の背もたれにもたているとき(webをみている)。話しかけるべきでないときは、前のめりにキーボードを鬼スピードでたたいてい...


気づきの書評(26) 「業界未経験で、初めて企業再建しました 」笹尾佳子
企業再建のための風土改革をわかりやすい実例で語っています。リクルートから、東電系列の介護会社の経営再建へに、20億円の赤字を2年で黒字化した風土改革です。売り上げや利益を見える化し、目標、コミュニケーション、モチベーションを、徹底的にやらせる。そのためのいろいろな施策には、...


気づきの書評(25)「部下の行動が1ヶ月で変わる! 」石田淳
石田淳さんの本は、6冊持っていますが、行動とプロセスの積み重ねを評価してあげることで、部下を成長させる具体例をたくさんあげています。頑張れ、とか、一生懸命やれではなく、顧客には2回電話するなど「誤解しようのないタスク」まで落とすことで、指示を理解して、行動につなげるようにす...


気づきの書評(24) 「リーダーシップの本質 」掘 紘一
掘さんの本は、自分で買うのはは22冊目ですが、これまでのリーダーシップに関するすべての思いがまとまっています。とくに、リーダーに必要なのは、状況判断能力と意志決定力、インフォーマルリーダーシップをリーダーになる前から学ぶというのは、私も実感します。課長や部長にしてくれたら、...


気づきの書評(23) 「なぜ昇進するのはいつもあなたではないのか 」ジェーン・ホラン
ショッキングな題ですが、筆者はエグゼクティブコーチです。自分とは、異なる原則や正義で動いている人への対処の仕方を学んでいないために、社内政治の中で自分が過小評価されると感る人について書いています。「組織内政治のポジティブな定義は組織の利益の為に提携関係を築くこと。」と、社内...